狂竜ウイルスと狂竜症

3DS『モンスターハンター4(モンハン4)』で初登場する狂竜ウイルスと狂竜症について解説。

狂竜ウイルス・狂竜症とは

  • モンハン4ではこれまでのシリーズにはない、狂竜ウイルスと狂竜症という新たな要素が追加される。
  • モンハン4の世界では狂竜ウイルスと呼ばれるウイルスに感染したモンスターと遭遇することがある。狂竜ウイルスに感染したモンスターの攻撃を受けると、ハンターも狂竜ウイルスに感染する。ウイルスに感染すると画面にウイルス感染状態を示すゲージが表示され、時間が経過したりダメージを受けることでゲージが増加する。ゲージが最大にになると狂竜症が発症する。
  • 狂竜症が発症すると自然回復ゲージ(ダメージを受けたときの赤いゲージ)がなくなる。本来ならダメージを受けると受けたダメージの半分は赤ゲージとして残り、赤ゲージ分は時間経過とともに自然回復する。しかし、狂竜症が発症すると赤ゲージが残らなくなり自然回復もしない。
  • 狂竜ウイルスに感染した後、狂竜症が発症する前にモンスターを攻撃し続けることでウイルスを克服することができる。狂竜ウイルスを克服すると、ハンターはパワーアップし、使用する武器の会心率が上がる。

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